Minette(ミネット)は住宅街にある隠れ家のような小さな雑貨店です。

アイリッシュリネン(晒)  トートバッグS 倉敷意匠分室 003-0019

12,960円(内税)

size: トートバッグS:W39×D12×H24cm、持ち手長さ40cm
material 表地/アイリッシュリネン100% 裏地/綿100%

「帆布」は、すでに室町時代に船の帆として使われていたという記録があるのだそうです。明治時代になると、鉄道貨物のシートやテントといったものから、お酒や醤油作りのコシ布、牛乳配達袋、学生のさげ鞄など、その丈夫さを活かして様々な生活の道具となっていきました。その国内産帆布の約7割が倉敷市で作られています。
近年は安価な合成繊維におされ、産業資材としての帆布の需要は、相当に少なくなってきているのだそうですが、それに反して、昔ながらの自然素材の道具を求める声が数多く聞かれるようになっていることも、また事実なのです。
帆布は、今でも旧式の「シャトル織機」で織られますが、製織効率の悪さから、現在この機械は生産が中止され、たいへん貴重なものとなりました。ところが、昭和8年に創業の帆布工場である丸進工業さんでは、古くからの職人さんのメンテナンスを受けながら、なんと60台のシャトル織機が現役で稼働しているのです。
シャトル織機とは、横糸を左右交互に行ったり来たりさせながら生地を織る織機です。
ゆっくりと横糸が行き来しますので、手織りに近い風合いが生まれます。空気で横糸を飛ばす現代の高速織機の場合、生地幅ごとに横糸を切断しますので生地の両端がふさ状になります。しかし、シャトル織機では横糸がつながったままですので、生地の両端にきれいな「耳」ができるのです。
倉敷意匠では、この「耳」部分に赤色の糸を使っていただいて、オリジナルのリネン帆布を織ってもらっているのです。 重ねて洗い込むほどに、やわらかな風合いを増す繊細なリネン帆布が出来上がりました。


          


          




両サイドに赤耳を使用。
一度洗いを掛けて、くたりと柔らかく仕上げています。綿帆布の内生地がついていますので、ハードな使用にも平気です。
          


          




ファスナーで口が閉まるので実用的。
          


          




内ポケットは、ファスナー付きの切り込みタイプ。
          


          




左のひと回り大きいトートバッグMもございます。
          


          





          


          



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